マンション選びで重視したこと、盲点だったことは?千葉県の新築マンション購入者にアンケートで聞きました!

マンション選び

多くの人にとって、マンションは人生でも大きな買い物の一つです。それだけに、どんな点を重視してマンションを選べばいいのか、購入前に気をつけることは何なのかなど、気になる人は多いと思います。

今回は、千葉県の新築マンションの購入者にアンケート調査を実施しました。マンション選びの際に重視したことや実際に住んでみて気づいた盲点、これからマンション購入を検討する人へのアドバイスなど、集まった85名の回答からリアルな声を紹介します。

1.マンション選びで「重視してよかったこと」は?

マンション選び

マンションを選ぶ際には、さまざまな検討すべきポイントがあります。アンケートによると、なかでもとくに多くの人が重視したのは「立地・アクセス・周辺環境」「間取り・広さ」「価格・資金計画」となりました。

1-1.立地・アクセス・周辺環境

  • 立地。交通の便がよく、駅に近い。買い物に困らない。実家に近い。
  • 都心まで1時間以内で、子供を育てる環境が良い。
  • 購入後に鉄道が開通し、アクセスが非常に良くなった。
  • 閑静な住宅街とともに高い安全性がある。
  • 海が近く、過ごす環境が良かった。

1-2.間取り・広さ

  • 間取りが自分の家族にぴったりだった。子供が成長しても便利に使うことができた。
  • 広さは、100平米近い。
  • 家族3人でゆったり暮らせる広さ。
  • 部屋が広く閉塞感がないこと。
  • リビングが広く、間取りが使いやすい。

1-3.価格・資金計画

  • ローンを背負うし、返済できるか。金額的には妥当だった。住宅財形も使った。最近は上昇してるので、安かったかもしれない。
  • 無理なく住宅ローンを組めること。
  • 新築で売れ残り部屋を安価に買えた。
  • コストパフォーマンス。
  • 支払い可能な範囲であるか。予定の範囲で購入できた。

このほかに、景観や眺望、日当たりを重視する声も目立ちました。

2.重視していなかったけど、「想像以上に満足したこと」は?

マンション選び

マンション購入前は重視していなかったものの、実際に住んでみてから「想像以上に満足した」こともあるはずです。回答のなかからとくに多かった声は、「断熱性・日当たり」「住み心地・設備・間取り・収納」「眺望・ロケーション」でした。

2-1.断熱性・日当たり

  • 部屋の向き。南向きだと冬でも暖かい。
  • 南側の部屋の暖かさ。
  • 断熱効果の高い窓ガラス。
  • 意外と、冬でも暖かい。
  • 思ったよりも冬は暖かい。

2-2.住み心地・設備・間取り・収納

  • 夫婦二人暮らしだから収納場所が多くて持て余すと思いきや、あっという間に物が増えたので助かった。
  • 一つ一つの造作の品質が賃貸よりずっと良い。
  • コンパクトなキッチンが使いやすい。
  • 横長タイプのリビングが広くて使いやすい。
  • お風呂が広い。

2-3.眺望・ロケーション

  • 晴れてれば富士山が見えること。
  • リビングの外側に木や小川が設けてあり、色々な小鳥がやってくる。
  • ロケーション。
  • 見晴らし。
  • 景色。

そのほかに、「官公庁が近いので便利」「高速道路の入り口に近く、車での出掛けに便利」「商業施設が近くにあるが、あまり騒音がないこと」など、立地の利便性や静かな環境に言及する声もありました。

3.マンション選びで「盲点だったこと」は?

マンション選び

購入時に多くの条件を検討しなければならないマンション選び。そうなると、どうしても購入後に「ここは盲点だった」と感じることは出てくるものです。盲点になりやすいポイントについて、購入者からとくに多くあがったのは「管理体制・修繕・維持費」「住民・騒音・マナー」「収納スペースの不足と工夫」でした。

3-1.管理体制・修繕・維持費

  • マンションの管理。管理費や修繕積立金も含め、長期的な観点での検証が必要であること。
  • 世帯数の多さ。小規模マンションだと修繕積立などが困窮する。
  • マンション管理組合理事会・総会の合意形成のしやすさ。
  • 修繕積立金等が値上がっていくこと。
  • 長期大規模修繕について。

3-2.近隣住民の質・マナー・騒音

  • 周りの住民の人柄。
  • 騒音問題。
  • 住民のマナーと挨拶。
  • ゴミ出し等決められたことを守るか。
  • 人間関係、ご近所付き合い。

3-3.収納スペースの不足と工夫

  • 収納。
  • 収納は広いほうが良い、大きなものがしまえるから。
  • 洗濯機置き場の上部に吊戸棚をつけるオプションがあったが、ほかに収納場所があったので頼まなかった。しかし洗剤置き場として作っておけば良かったと思う。

このほかに、病院や学校、スーパー、飲食店への近さをよく確認しなかったことが盲点だったと言及している声も目立ちました。

4.新築マンションの購入経験者からのリアルなアドバイス

マンション選び

新築マンションを購入する上で何よりも参考になるのは、購入者の実感です。アンケートでは、マンション購入経験者からマンションの購入を検討されている方へのアドバイスとして、確認したほうが良いことを聞きました。

その結果、「アクセスと周辺環境の確認」「管理体制と修繕積立金の確認」「災害と土地の履歴の確認」への回答が集中しました。

4-1.アクセスと周辺環境の確認

  • 昼間だけではなく、夜のマンション周辺の環境をチェックするのも重要。
  • 平日の環境も見た方がいい。
  • 駅までの導線や周辺の騒音など、曜日や時間帯を変え実際に確認しておく。
  • 駅からマンションまでのアクセスでバスで何分というのは、実際に乗って時間を測った方がいいと思う。
  • 周りにどんな店があったり、学校があったり、騒音がうるさくないかなどは歩いてみた方がいいと思う。
  • スーパーや病院、郵便局などへ徒歩で行けるかどうか。
  • 駅まで実際に歩いてみること。
  • 現地確認は大切。

4-2.管理体制と修繕積立金の確認

  • 修繕積立金の確認。
  • 修繕費用の設定額が低いところはやめたほうがいい。
  • 不動産会社、施工会社の確認。
  • 管理人の人柄を見ること。
  • 管理体制(管理人の勤務時間、定期的な共用部分の清掃頻度など)。
  • 管理会社や管理費等。管理体制を見る。
  • 長期大規模修繕の周期や費用負担について。

4-3.災害と土地の履歴の確認

  • 地盤(地震に強いか)、水没リスク。
  • 耐震性。
  • 埋め立て地がどうか。
  • ハザードマップの確認。
  • マンションの建設前に、その土地に何があったのか。

とくに目立ったのは、昼・夜の時間帯や平日・休日と日を変えて、実際に現地に足を運ぶことをすすめるコメントでした。また、マンションから駅やバス停、病院、スーパーなどへ行くのに実際に何分かかるか歩いてみることをすすめるコメントも多くありました。

5.購入者の声も参考に多角的な視点でマンション選びをしよう!

マンション選び

今回、マンション購入者を対象に行ったアンケートから、さまざまな実情が見えてきました。重視したい条件や理想の条件を考えるだけでなく、実際に何度も現地へ足を運んでみたり、購入後の管理体制や維持費についても考えたり、何か見落としているポイントがないかどうか見直したりすることも重要だと言えそうです。

新築マンションの購入を検討している方は、今回のアンケート結果やアドバイスを参考にしてみてください。

また、こうした購入者の声だけでなく、住まい選びのプロに相談することで、より多角的な視点で選ぶことができます。プロのアドバイスを得ることも、ぜひ検討してみてください。

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