マンションでペットを飼うには?飼いやすいペットや気をつけたいルール、ペット可マンションの探し方をアンケートで聞きました

ペット可マンション

「マンションでペットと一緒に暮らしたい」と願っている方は多いのではないでしょうか。ただ、どのようにペット可マンションを選べばよいのか、またどのような点に気をつければよいのかわからずにいる方もいると思います。

ペット可の物件は限られるうえに、飼えるペット・飼えないペットのルールも異なります。そこで今回は、ペット可マンションに住んでいる方々80名以上を対象にアンケート調査を実施しました。実際にペットと暮らしている方のリアルな声を、ぜひ参考にしてくださいね。

1.マンションでどんなペットを飼っている?飼いやすいペットは?

ペット可マンション

今回のアンケート回答者が飼っているペットは、多い順に「猫」と「犬」が同数で31名、「鳥類」が8名、そのほかにはフェレットやうさぎ、ハムスター、モルモット、かめ、魚などを飼っている方がいました。

<飼い主の声>

  • ミニチュアダックスフンドは小さいので、マンションでも動きやすいみたいです。
  • 犬は飼いやすいです。他の住人の方も飼っています。
  • 小型犬なので、広くないマンションでも飼いやすいです。
  • 雑種の猫で鳴かないので、飼いやすい。
  • 猫は運動量が室内で足りるし、おとなしい性格だから飼いやすい。
  • 猫は鳴き声がうるさくなくてトイレの世話もしやすい。
  • ハムスターは鳴かないし、散歩も不要。
  • フェレットは鳴かないので飼いやすい。
  • インコは非常に飼育しやすい。
  • かめはまったく迷惑をかけない。
  • 小鳥とハムスターと金魚は、騒音がなくていい。

飼いやすさのほかに、マンションということもあり、とくに鳴き声や騒音が少ないことを理由にペットを選んでいる方が多くいました。

2.ペット可マンションの種類と飼育のルールや制限は?

ペット可マンション

ペット可といっても、実はさまざまな形態のマンションがあります。主に3つの種類のマンションについて見ていきましょう。

ペット可マンション
ペットの飼育が認められている物件。ただし、飼育できるペットの大きさや種類に条件があることも。

ペット共生型マンション
ペット用の足の洗い場やリードフック、ペット専用エレベーターなど、最初からペットとの暮らしを前提とした設備が整った物件。

ペット相談可
本来はペットの飼育が禁止されているが、飼育するペットの種類や敷金の積み増しなどによって、飼育許可が出る可能性がある物件。

さらに、マンションの種類に関わらず、物件によってルールが設定されていることがあります。実際にマンションでペットと暮らしている飼い主からは、次のような声がありました。

<飼い主の声>

  • 飼育可能なペットの種類や頭数が定められている。
  • 犬猫は中型までに限る。
  • ペットの飼育は2匹まで。
  • サイズは中型までで、敷地内は抱き抱えるというルールがある。
  • エレベーターや廊下では抱っこをする。
  • 自室以外の共用部分ではペットを抱いていることが条件。
  • リードを必ずつける必要がある。
  • ベランダに犬猫を出さない。
  • 飼育開始時に、管理室に届け出が必要です。
  • 毎年、写真付きで許可申請が必要。
  • 排泄物は持ち帰り。
  • 匂いの処理等の対処が不可欠。

なかでも多かったのが、飼育可能なペットの種類と大きさ、頭数が決められているという声や、エレベーター・廊下などの共有部ではペットを抱き抱えるかケージに入れるよう定められている、という声でした。

3.ペット可マンションを探すときに、苦労したこと・困ったことは?

ペット可マンション

ペット可マンションを探すときに苦労したこととしては、次のような声がありました。

<飼い主の声>

  • 希望のエリアで、三分の一ぐらいしか、ペット可物件がなかったこと。
  • 選択肢が少ない。
  • ペット可だと高い物件が多い。
  • 犬がいるので、周りに公園がある物件を探すのが大変だった。
  • ペット可で、納得する物件がなかなか見つかりにくかった。
  • 当時は、今よりもペット可の物件が若干少なかったです。
  • 小型犬しか飼ってはいけないというところが多い。
  • ペット可でも犬はOK、猫はNGという物件もあること。

やはり、物件の条件が絞られることや家賃が高くなること、大型犬や猫は不可という物件もあることがネックだったようです。

3-1.千葉県はペット可マンションを探しやすい?

「東京など近隣の都道府県に比べて、千葉県はペット可マンションを探しやすいと思いますか?」という質問に対しては、「わからない、比較できない」という回答の次に「探しやすい」という回答が多くありました。

<飼い主の声>

  • 家賃も都内よりは安く、空き物件も多いので、探しやすいと思います。
  • 最近の千葉県のマンション(新築、中古、賃貸)は探しやすいと思います。
  • 今はペット可の方が多い。
  • 都会に比べて自然が多くファミリー層も多いから、ペット可の物件にしているところは多いと思う。
  • 昨今は大規模分譲マンションも増えているので、持ち家なら探し易いとは思う。
  • 都内よりも家賃が安く、ペット可マンションが増えたので探しやすくなりました。
  • 間取りが広いマンションが多いので見つけやすい。

千葉県の物件は、都心と比較して広さがあることや家賃が安いことを探しやすい理由として挙げる方が多数いました。また、以前よりもペット可物件が増えたと感じている方もいるようです。

4.ペット可マンションに住んでよかったことは?

ペット可マンション

実際にペット可マンションに住んでいる飼い主からは、ペットと暮らせるようになった喜びのほかに、次の声がありました。

<飼い主の声>

  • 同じ猫好きな人たちと会えて会話できる。猫に関する情報をもらえる。
  • 気兼ねなく住めて、ペット友達が出来る。
  • 安心してペットを飼えるし、ペットを通じてマンションの人と仲良くなれる。
  • 他のペットを飼っている人と仲良くできる。
  • 犬仲間ができたので、犬同士で遊ばせられる。
  • ペットを飼っている人が多いので、鳴き声などの苦情がない。
  • 住人が動物好きで、多少の鳴き声も許される。
  • 周囲に気兼ねしない(鳴き声など)。また、ペットが壁や床などに傷を付けても咎められる事が無い。
  • 機密性の高い建物なので、鳴き声とかが気にならない。
  • ペット専用の足洗い場がある。
  • ドッグランが付いているので、安心して遊ばせられる。

とくに多かったのが、住民と仲良くなれた、ペット同士が仲良くなった、という声でした。また、多少の鳴き声ならそこまで気を遣わなくてもいいことや、設備が整っていることも良い点として挙がっていました。

5.ペット可マンションを探すとき、チェックした方がいいことは?

ペット可マンション

物件探しの際は、「ペット可」という条件だけで判断せず、実際の管理状況や周辺環境を確認することも大切です。飼い主のみなさんからは、次の声が集まりました。

<飼い主の声>

  • 築年数と隣や上下階にどんな人が住んでいるか。
  • 飼育可能な条件が細かく設定されていることもあるため、条件のチェック。
  • ペットに関する規約内容。
  • 管理人に、居住者間にペットに関する苦情がないかどうか確認する。
  • 実際に飼っている人のマナー。
  • ルールがあっても守られてなければ意味がないので、できるだけ普段の様子を確認した方がいい。
  • 近隣の音がどの程度聞こえるか。
  • ドッグランなど、飼い主同士の触れ合いや、犬が遊べる場があるか。
  • 犬の足洗い場と防音性の有無。
  • 犬の場合、散歩できる公園等が近くにあると良い。
  • 動物病院が近くにあるか。
  • 畳や紙の襖や障子が無い方が無難。
  • 猫の場合、2階くらいだと平気で外に出るので、高層階の方が良いと思う。

入居者のマナーや管理組合に寄せられている苦情の有無のほか、ペットに関する規約や防音性、設備、周辺環境をチェックした方がよいという声がありました。

6.マンションの条件と環境をチェックして、満足のいくペットライフを送ろう

ペット可マンション

今回のアンケートを通して意外だったのは、ペット可マンションに住んでよかったこととして、住民同士やペット同士が仲良くなったことを挙げている方が多くいたことです。マンションの条件だけを見るのではなく、マンション内や周辺の環境を含めて検討することが選び方のポイントと言えそうです。

現在ではペット可マンションも増えており、特に千葉県は比較的広めで安い物件もあるため、選びやすい環境にあります。

千葉県でペット可マンションを探されている方は、「すまいるTOHO+」に掲載されている物件もぜひチェックしてみてください。また、「ちばの住まいコンシェルジュ」でも住まいのプロが無料相談を受けているので、お気軽にお問い合わせください。

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