「ルネ成田サングランデ」は、京成本線・東成田線「京成成田」駅から徒歩10分、JR線「成田」駅から徒歩12分の場所に誕生する、全119戸の新築分譲マンションです。目の前には大型商業施設のイオンタウン成田富里があり、利便性の高い立地と充実した室内設備が特長です。
その全容を確かめるべく、今回「すまいるTOHOプラス」編集部が現地のマンションギャラリーを訪ねました。物件担当者さんの案内のもと、「ルネ成田サングランデ」の周辺環境やモデルルーム、設備などについて、詳しくレポートします!
Contents
ルネ成田サングランデはどんなマンション?立地や環境、将来性は?

まず、建物の概要と交通の便、成田というエリアの将来性、周辺の生活環境などをご紹介します。
マンションの概要
千葉県成田市に位置する全119戸のルネ成田サングランデは、2棟からなる地上10階建のマンションです。全戸が南東または南西を向いており、平均専有面積は70m²超と、居室は十分な広さが確保されています。
環境性能の面では、大幅な省エネを実現する「ZEH-M Oriented」とCO₂の排出を抑える仕様を採用し、「低炭素建築物認定」のW認証を取得。成田市内でこの2つを取得する新築分譲マンションは、初めてだそう。引渡は、2027年2月末の予定です。
交通の利便性
まず注目したいのが、駅からの距離です。
京成本線・東成田線「京成成田」駅からは徒歩10分(※1)、JR成田線「成田」駅からは徒歩12分の近さで、両駅から徒歩圏内に新築分譲マンションが建つのは、実に約12年ぶり(※2)とのこと。それだけ、駅から徒歩10分圏内の新築マンションは、このエリアでは希少な存在です。
また、2駅3路線を使い分けられるのも大きな魅力。京成本線で京成上野・日暮里方面へアクセスできるほか、JRでも東京・千葉・船橋方面へ向かえるため、進学や通勤でも想像以上に利便性が高そうです。
加えて、成田空港に近い点も見逃せません。「京成成田」駅から「空港第2ビル」駅まで1駅6分、「成田空港」駅まで直通9分、車では成田空港第3ターミナルまで約10分(約7.0km)。空港をよく利用する方にとっては、この上ない立地と言えそうです。
※1:本ルートは、一部私有地を通ります。
※2:成田市において「ZEH-M Oriented+低炭素建築物認定」を取得する新築分譲マンションの供給は初となります(対象期間:2013年1月~2024年12月15日までのMRC調査・捕捉に基づく分譲マンションデータ※データ資料:(有)エム・アール・シー 2025年1月号)。
成田市の将来性
成田市は、空港がもたらす経済効果もあって、財政面が堅調です。2023年度の首都圏(一都三県)市区町村別財政力指数ランキングでは、成田市は4位。2024年の首都圏(関東編)住みよさランキングでは総合23位、千葉県内では4位に入っています。
全国的に人口が減少するなかでも成田市の人口は増加傾向にあり、なかでもルネ成田サングランデが位置する成田地区は、2009年比で約15.4%増と、市全体を上回る伸びを示しています。
また、成田空港では、新たな滑走路の整備を含む空港機能の強化が計画されています。そのため、周辺地域の雇用や生活インフラにも良い影響を与える可能性があり、将来性という観点でも、大きなポイントとなりそうです。
周辺環境と生活利便性
日々の買い物は、マンションから徒歩2分のイオンタウン成田富里へ行くのが便利です。食品スーパーのマックスバリュをはじめ、ベーカリーやカルディ、フードコートなどが入っており、普段使いには十分な商業施設です。少し足を延ばせば、約166の専門店を擁するイオンモール成田(車で約7分)もあります。
医療面では、20の診療科を持つ成田富里徳洲会病院が徒歩10分圏内にあるほか、成田赤十字病院も市内にあり、いざというときに頼れる存在です。
教育施設も保育園・幼稚園・通学区の小中学校のほか、私立成田高等学校付属小中高等学校が徒歩圏内にあります。東京ドーム約3.5個分の広さを持つ成田山公園(徒歩13分)や、ミニSLに乗れる栗山公園(徒歩5分)などの公園が近くにあるのも、うれしい点ではないでしょうか。
さらに、マンションの近くには観光地となっている成田山新勝寺もあります。お店が並ぶ表参道までは徒歩約10分で行くことができるため、休日のお散歩にうってつけです。
あると便利な共用部と安心の管理体制をチェック!
ここからは、現地でご案内いただいた内容をもとに、共用部や管理体制について紹介します。
2つのエントランスと中庭

マンションの顔となるメインエントランスは、道路や線路から奥まった落ち着いた位置にあり、四季折々の植栽を施したスロープ状のアプローチが設けられています。また、B棟1階にはサブエントランスがあり、中庭を抜けて駅やイオンタウン成田富里に向かえるなど、日々の生活動線も考えられています。
また、ルネ成田サングランデは「ABINC認証」という、「一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(ABINC)」が自然と人との共生を推進することを目的とした制度を取得。敷地内の約20%を生物多様性貢献面積としており、四季の木々や常緑樹が植えられ、鳥や蝶などが来る仕掛けも施された、きれいな中庭が設けられています。一年を通じて、豊かな緑が感じられるはずです。
使い勝手のいいマルチラウンジ

2つのエントランスにラウンジがあり、特にサブエントランスのマルチラウンジには、ソファやカウンター席、仕切りのあるワークスペースもあるそうです。待ち合わせや読書、仕事、勉強などのさまざまなシーンに使えるのがうれしいところ。居室以外に過ごせるスペースがあるだけで、暮らしが快適になりそうです。
理事会を置かない管理方式「smooth-e」
マンションの管理については、外部管理者方式の「smooth-e(スムージー)」を、成田市で初めて採用。従来は住民の役割だった管理者業務を、長谷工コミュニティが代わりに担ってくれるそうです。
もちろん何かを決める際は、管理会社が独断で進めるわけではなく、総会が開催されます。その際も、住民はアプリからアイデアを投稿したり、オンライン投票で意思表示をしたりと、負担の少ない形で参加できます。仕事や家庭で忙しい世帯にとっては、うれしいポイントではないでしょうか。
3LDKモデルルーム(Kタイプ)をチェック!
ここからは、モデルルームを見学していきます。今回見たのは「Kタイプ」の住戸で、3LDK、専有面積は77.29m²(約23.38坪)。3LDKの中でも広めの間取りとなっており、5~10階は二重サッシを採用しています。
開放感のあるリビング・ダイニング

リビング・ダイニングは、約11.5畳。約2.5mの天井高もあって、実際に立つと開放感が感じられます。
キッチンに採用されているのは、リビングにいる人とも料理をしながら会話がしやすい対面式のカウンターキッチン。十分な広さがあり、幅広なシンクや食器洗い乾燥機が標準装備なのもありがたい点です。

写真右手の壁際のカウンターと食器棚はオプションで増設できる
バルコニーは奥行きにゆとりがあり、洗濯物の外干しやガーデニングもしやすそうです。チェアを置いて、ゆったり過ごすのも良さそうでした。

多用途に使える洋室には、ウォールドアも採用
Kタイプの居室には、約5畳の洋室が2つと、約6畳の洋室が1つありました。寝室や子供部屋、書斎など、多用途に使えます。

約6畳の洋室

約5畳の洋室
リビング・ダイニングに接する洋室には、天井まで高さがあり、レールが床にないウォールドアも採用されていました。天井に段差がなく、床にレールがないことでスッキリとした開放感のある空間になっています。普段は開けておいてリビングを広く使い、リモートワーク時は仕切って仕事部屋にするといった使い方もできそうでした。

天井のレールがある範囲なら、ウォールドアで部屋を仕切ることができる
暮らしに合わせて変えられる可動収納「UGOCLO PLUS」

間仕切りを外せば、2つの部屋を行き来することも可能
室内設備でユニークなのが、長谷工グループのオリジナル可動収納ユニット「UGOCLO PLUS(ウゴクロプラス)」です。収納自体を動かすことで、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを調整できる仕組み。
たとえば、収納を動かして2つの部屋の真ん中に生まれたスペースをウォークスルークローゼットにしたり、小さな趣味部屋として活用したり。はたまた、収納同士をくっつけてどちらかの部屋を広くしたりと、さまざまな使い方ができるのが魅力です。
収納にはローラーがついているので、簡単に手で動かせてしまうのもすごいところ。居室を見て、一番感動したのがこの「UGOCLO PLUS(ウゴクロプラス)」でした。
掃除のしやすさに配慮した浴室・洗面室

洗面室は、女性社員の声を取り入れて開発されたというオリジナル仕様の「ドレッサーIII」。鏡を手前に張り出させることで見やすくし、サイドや足元にも収納を設けています。すっきりした美しいデザインと、日々の身支度のしやすさを両立する秀逸な設計だと感じました。
浴室で採用されているのは、お湯が冷めにくい魔法びん浴槽。換気や乾燥、暖房に対応する浴室暖房乾燥機もあり、雨の日や夜間の部屋干しにも役立ちます。床は水はけがよく乾きやすいカラリ床で、濡れても翌朝には乾くため、掃除がしやすいとのこと。節水に配慮したコンフォートウェーブクリックシャワーも採用されています。
ギャラリーツアーを終えて。ルネ成田サングランデならではの魅力とは?

今回印象に残ったのは、ルネ成田サングランデというマンションの暮らしやすさと、成田市の将来性でした。
空港や都心へもアクセスしやすい利便性と、イオンタウンをはじめとする多くの施設がコンパクトにまとまる抜群のロケーション。加えて、空港の機能強化で今後ますます発展していく成田市の将来性は、生活する場所を選ぶうえで大きな魅力です。
マンションそのものも、ZEH-M Orientedと低炭素のダブル取得や、理事会を置かないsmooth-e、家族の変化に合わせて間取りを変えられるUGOCLOなど、長く住むことや将来を見据えた機能・設備がそろっていると感じました。
ルネ成田サングランデはどんな人におすすめ?

成田エリアで新築を探していて、街の利便性や将来性に魅力を感じる方に向いています。将来の発展が期待されていることや、徒歩圏内に商業施設・医療機関・教育施設・公園などがそろっているため、家族で長く暮らすのに適した環境です。
また、空港をよく使う方や、空港周辺の今後の発展に期待したい方とも相性が良さそうです。空港や周辺のホテル、関連施設に勤めている方や出張・旅行の多い方には、特におすすめです。ルネ成田サングランデが気になった方は、まずは物件情報を確認してみてくださいね。